なんとかヒーローズ

ゲーム名に「ヒーローズ」が付くと歴代のキャラクターが集結しているようなイメージがあります。
ドラゴンボールヒーローズとかドラゴンクエストヒーローズとか。
ガーディアンヒーローズ…のような例もあるので割合としては多くなさそうですね。

今回触ってみたのは先日公開されたスマートフォン用のファイアーエムブレムヒーローズ
今までこのシリーズは殆ど触れたことがないので、気軽に入れるきっかけとしての役割もありそうですねー。任天堂としては恐らく初めて基本無料のランダム型アイテム提供方式(所謂ガチャ)が採用されたゲームでもあります。多分。

戦略シミュレーションとしてはかなりマップが小さく、編成できるパーティも最大4人という規模で、その分戦闘の操作がサクサクで戦略的にもいろいろ考える必要のある作りになっています。
レアリティの高いキャラクターほど基礎攻撃力が高いスキルを持っていたりと有利になるのは当然ですが、自分とほどよく近いレベルの敵を倒さないと経験値が入らないシステムになっているので一人だけ強ければいいわけではないあたりがいいですね。
いまだ最高レアリティのキャラを引いていないので他のプレイヤーと戦うような場合は後々苦しくなるかも知れません。
頑張れば全員が最高レアリティまで成長できるのでそれぞれのキャラクターのファンも安心の作りのようです。大変ですが。

攻撃が必中で三すくみその他の影響が強いバランスのため、初期配置の時点で勝負が決まっていることも少ないバランスなのは小さくまとめる上で仕方ない部分がありそうです。
初期配置をプレイヤー側で決められない初見殺し感はリトライを誘発させるための仕様でしょうかねー。

五部隊くらいまで保存できるパーティ編成の「一番左に設定したパーティ」がプレイヤー部隊全体の代表となる仕様であるのに、パーティ選択欄が左右に無限スクロールするので編成画面以外ではどこが一番左か分からない点が地味に厄介なポイントでした。

Strange Telephone

先日公開されたiPhone/Android用ゲームのStrange Telephoneをクリアしました。

入力した6桁の電話番号から生成される小さい世界を往復しながら鍵を見つけることを目的としたゲームで、
見た目と設定からしてRPGツクール製ゲームの「ゆめにっき」を意識したような雰囲気です。
作者曰くゆめにっきが好きな人に好きになってもらえる作品にしたいとのこと。
雰囲気だけでなく、登場するアイテムやNASU的な要素があったりするあたりもそれっぽい感じ。
比較するとややマイルドではありますが空中に目玉が出てきたりと不気味な要素はあるので苦手な方は注意が必要です。

エンディングは全部で5つという記述が正しければ(他に隠しがなければ)、ノーヒントで全てを見ることができました。
5つ並んだうちの一番左のエンディングだけ見ることが出来ずに詰まりましたが、実際に詰んでいたようで新規セーブで進めて手順を踏むことで一番左のエンディングも見ることができました。
攻略のヒントは少ないですが、やることは分かりやすく理不尽な点もありませんでした。
一部不自然な点に気付かない人には解けない仕掛けが存在するものの、これはゲームクリア自体には影響しない部分のようなので安心?
まだ本編中に聴いたことがない曲も存在するようで完全に攻略したとは言えなそうです。

ゲームの進行フラグ的な何かにバグが発生することがあるようで、一度フラグが立ったはずのイベントなのにフラグが立つ前のメッセージが表示されたり(グラフィックはフラグ成立後のもの)、フラグを立てていないのにフラグがたった後のメッセージが表示されたり(グラフィックはフラグ成立前)する場合があるようです。
新規でセーブデータを作ったのにアイテムの取得状況が引き継がれるという現象も起きました(攻略上詰まった大きな要因)。
新規の場合はアイテムも初期状態で始まることが正しいかと思います。
言語を日本語と英語でちょくちょく切り替えながらプレイしたのが原因だったりするのかも?

ゲーム全体のボリュームはそれほど多くはないですが、その分手軽に雰囲気に浸れる作品であると言えます。
使用されているゲームエンジンはLove2Dとのこと。