Windows10での画面録画

Love2dで試しにゲームを作ってみようとワンキーゲームを作り始めて昨年5月からほぼ進捗なし。
これは身の回りが忙しかったという要因もありますが、それに加えて「曲を用意する」という部分で腰が重かった点が作業の進まない大きな原因であると言えそうです。

しかもPCが壊れて環境が一新されたことで、再度ソフトを入れ直したりするのにも腰が重いというダプルパンチ。少しずつでも調子を戻していこうと、とりあえず新環境で画面をキャプチャすることを試みました。
何でもWindows10では標準でゲーム画面を録画する機能があるとのことで、制作中のものを撮ってみたものがこちら。


H.264のmp4形式で保存されるようで、気軽に画面キャプチャするには充分そうな感じですね。バックグラウンドで録画する場合は設定を変えないとデフォルトの最大録画時間が30秒、音声有り時に設定できる最大録画が20分?なので長時間の録画には注意が必要です。
また出力形式は固定で変更ができないので、一旦AVI形式なりで保存してリサイズやフィルタをかけたい場合は別の録画ソフトを使うことになりそうです。

問題はこの標準の録画ツールを呼び出す方法が「Win+Gキー」であること。一旦分かってしまえば便利に呼び出せるのですが、最初に存在に気付くまでの難度が高いように思います。機能の名前は「ゲーム DVR」で、Xboxの機能をPCに持ってきたものであるようです。分かりにくいですねー。

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ゲームの方は最低3ステージは用意したいので、曲も3曲は作ることになります。「Love2dで試しにゲームを作ってみた」と言うのに曲を作る方に時間が掛かって早一年、という本末転倒な状態は反省が必要です。
試作品としては曲を複数用意しなくてもいいシンプルなゲームを長くても一週間で作るくらいが理想ですねー。

という訣で、ワンキーゲームは脇に置いて今月中にLove2dの試作品を何かしら公開することを目標にします。

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