5月27日に発売されたダイドードリンコの大人気清涼飲料「フリスク スパークリング」。
名前のとおり口に長く残るフリスクのような清涼感が特徴の炭酸飲料です。流石に口に入れた瞬間はフリスクのようなミントの刺激は殆ど無いため、炭酸の刺激と後に残るフリスクの清涼感という感じでしょうか。味はグレープフルーツ風味…?
最初にプレスリリースでこの飲み物を見た時、昔サントリーから出ていた「冷却水(缶缶辞典)」が連想されました。今も根強いファンがいると思われるもので、自分もよく飲んでいたような記憶があるため発売前から注目していたものです。
ミント系の後味が残る飲み物としては過去に「スースーウォーター(タカナシ)」や「スースーサイダー(チェリオ )」等がありました。スースーウォーターは紙パックの無炭酸で飲んだ記憶があります。スースーサイダーは飲んだかもしれませんが残念ながら記憶なし。なおミントはミントでもチェリオの「KISS チョコミント」は別カテゴリです。これも毎年出て欲しいところ。
冷却水のサントリーから「極冷ボンベ」という炭酸飲料が数バージョン出た時は期待したのですが、こちらはオーソドックスなラムネ系のサイダーで期待外れのものでした(味はおいしいものですが)。
一方突如出てきたフリスクスパークリングは味も冷却水に近い(気がする)もので、炭酸が問題なければ冷却水ファンも満足できるフレーバーだと思います。記憶が朧げなので気になる方は実際に飲んで確かめよう。ダイドーの自動販売機で200円であるほか、スーパーマーケットやコンビニエンスストアでもたまにあるようです。
冷却水も復活されたら飲みますのでよろしくお願いします。