Cubase14のセール+VSTが無償でついてくるキャンペーンが28日までということで、貰えるものは貰っておこうと各社のVSTをインストールしていました。
それぞれのメーカーごとにユーザー登録が必要&専用のインストーラをダウンロードする必要があったりするので、なかなか手間がかかります。
実際に使うかどうか分からないもののために登録して回るのがプロモーションになるのでしょうね。
その中で問題になったのがSoftubeのプラグイン(Bad Speaker)でした。
SoftubeのプラグインはSoftube Central経由でインストールする形となっており、立ち上げると次のような画面が出てSofttube Installerのインストールを要求されます。
この時点でCドライブの空き容量が3.3GBくらいなのですが、画像の上部にあるようにDownload could not complete due to insufficient disk space.
とメッセージが表示され先に進むことができません。
軽く検索をかけてみたところ8GBは必要な模様?
実際にPC空き容量は足りておらず、Windows11にする条件も満たしていないため近いうちにPCの買い替えが必要であるとは云え、インストーラをインストールするために8GBも要求されるのは何を言っているんだという感じです。
自分のSoftubeアカウントにはVCA Compressorも登録済みだったので、恐らく以前にも同じところで詰まってインストールを諦めていたようです。
この問題を回避してプラグインをインストールする方法を今日知りました。
なんとSoftube Centralを使わずプラグインごとに個別にインストーラを入手できるのでありました。
このことは確かに公式のガイドにも記載がありましたがかなり見逃しやすいのでは。
ともあれ、これで無事にSoftubeのプラグインを使うことができるようになり、Softube Central周りで好くない印象を持っていた点が改善されました。ただし根本的な解決はではなし。
またプラグインの使用にはiLokへの登録も必要なため、その点も注意が必要です。
Bad Speakerは見た目も音も分かりやすく、Lo-fiなエフェクトや音作りにかなり有用そうな雰囲気があります。
その他ではPlugin Boutiqueでクーポンコードを入力する場所も戸惑いますね。
こちらも公式のヘルプページで説明されているので要確認。
まさか「Checkout」ボタンの後に入力するとは思わず、途中で決済されるのではないかと恐々ボタンを押しました。