続・Cubase10

6月に入りました。オンゲキPLUSはカードメイカー無しでのプレイを続けています。
今のところ本編では相手の最大Lvが30なので勝ててはいますが、流石にオンゲキ本体だけで(N以外の)レベル上限を30以上に上げる方法は欲しいですね。
「未解花で最大まで限界突破済み、かつ最大Lvに達している場合」に経験値を得た場合、そのカードのレベル上限が+1される…とか。


Cubase10は先週初めて触ったわけですが、SONARとの操作方法の違いにかなり戸惑ってしまいました。
メモも兼ねて、その時分からなかった箇所と操作方法をまとめてみます。

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予定外のCubase 10

今月の7日あたりから、DAWの代表格であるCubaseが30周年記念ということで半額セールを行っていますね
パッケージ版は売り切れで現在ダウンロード版のみ、しかもUSBのeLicenserは入荷までかなりかかってしまうようですが、レアなキャンペーンなので興味がある方は今のうちに確保しておくのが吉でしょう。
ダウンロード版だけ新規購入しても、USB(5000円)を別途購入して届くまで起動できないというのはどう見ても罠ですね。致し方なし。

自分は数年前にSONARが開発終了を発表した際に、乗り換える人専用(クロスグレード)で半額セールを行った際に購入したまま未開封で放置しておりました。この時のレシートには30,780円と書かれています。
現在のセールを見てみると、クロスグレード価格も別に用意されており17,820円とのこと。半額よりも安い。
ただクロスグレードで購入しようとすると、製品を持っていることの証明としてスクリーンショットを印刷したりと手間が増える面倒さはありますね。オンライン購入だとどういうやりとりが必要になるのでしょうか。

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コメント付きリツイートとは

先日、Twitter Japanがこのようなツイートをしていました。

https://twitter.com/TwitterJP/status/1125535994323685377

Twitterに引用ツイート機能があることは知っていたのですが、「コメント付きリツイート」という機能があることをこのツイートで知りました。
Web版では以前からこの機能があるようで、試してみたところ確かにツイート入力画面と「Retweet」というボタンが。
実際にコメントをつけてリツイートをしてみたのですが、引用されたツイートの「リツイート数」が増えていることを確認できず。これはただの引用ツイートと変わらないのでは……?

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平成最後の

というわけでゴールデンウィークに入って数日が経ち、平成も最後の日となりました。
平成最後の(枕詞)昭和の日の翌日が平成最後の日、そして新しい時代に繋がっていくというのは偶然にしろよくできていますね。
今日は退位の儀(観られてない)は勿論のこと、TV番組も特番だらけである種お祭りのようになっているのも次の時代を迎える感じがしてよいと思います。

平成が終わるまでに何か作っておきたいと思っていたものは案の定それほど進められていないままとなっています。
連休前がかなり忙しかったという言い訣もありつつ、少し作業が進んだだけでもよしとすべきか。

ほぼ進展はないものの、折角なので記念としてこのウェブログに記事も更新してみたという次第です。
残りの更新は新時代に任せた。

令和

話題としては遅めになってしまいましたが、新元号の「令和」が発表されて半月が経ちました。
平成も残すところ半年ということですね。

特に予想していたわけではないですが、「令」の字と昭和に続く「和」の組み合わせということで的中率は低そうな感じです。
令の字はフォントで見かける形と手書きの形で字形が違うのでデザイン的に悩みそうな雰囲気がありますがどうなのでしょう。令と今の字を書き続けるともれなくゲシュタルト崩壊。
発音は長音を含む3音節(3拍?)なので平成と同じ調子で使うとリズムが変わりそう。
leiwaと書くとカメラっぽい。

平成が終わるまでに何をする、ということも決めているわけではないものの折角の区切りなので何か区切りを付けたい気分になります。強引に区切るのも良くないので何かあるかどうか。うーむ。

続々々・DirectX11(完)

完と云うか一区切りですけれども。
前回で基本的な図形を描画できるようになったので、数年前にDirectX10で作りかけたアクションゲームを同じくらいのところまで作りかけてみました。

ゲームとして作るなら探索系かなーと思っていたところ、新作の海腹川背Fresh!が既に探索系なのでした。ちょうど今日体験版が配信開始とのこと。Switchを持ってる方はチェック。

STADIA

一昨日くらいにGoogleから新しいゲーム機?のSTADIAが発表されました。
発表の生放送を見た限りなので詳しい情報は把握していませんが、

  • Chromeみたいなものが動く環境ならTVからタブレットまで端末を選ばない
  • 専用のコントローラーはあるが別にそれ以外の入力装置でも遊べる
  • 世界各地のデータセンターからのストリーミングにより4K画質で60fps(将来的に8K以上)を実現
  • 全ての読み込みはストリーミング形式で行われるのでYouTubeの動画やSNS(instagram等)からシームレスにゲーム本編をプレイ可能
  • ローカルでデータを持たない?ので所謂チート行為は不可能
  • 等々、今までのゲーム機とは違った新しい作りが各所にあるようです。
    そもそも専用の端末を持たない時点でゲーム機と言うよりもゲーム配信媒体?


    ポイントは「全てをストリーミングで処理する」ところで、各端末の性能は関係なくGoogleのデータセンターから送られてきた画像を表示するだけでいい、みたいな感じなんでしょうか。
    常に通信が行われる以上、気になるのは「回線速度が遅い場合に60fpsのゲームプレイを維持できるのか」という点と「入力遅延がどれほどなのか」という部分。見かけたツイートでは最大でも遅延は100ms前後とありましたが、そうだとするとゲームジャンル次第では致命的となりうる数字です。

    ゲームがストリーミングで配信されるということは、パッケージ形式のゲームを作れないだろうという点も気になります。
    競技的にはチート行為ができない等のメリットがあるものの、何らかの規制やら何やらで一度配信が停止されると手元には何も残らなくなってしまうのは痛手となり得ます。最近の電子書籍だったり音楽聴き放題サービスと同じようなグルーヴィーな問題ですね。


    というわけでまだ情報は充分に把握していないものの、従来のPS4やswitchに完全に成り代わるような存在かというとそうでもなく、お互いに棲み分けがされていきそうな感じです。

    動画配信や他の人との繋がりが重点的にアピールされているあたり、共有するSNSの例でinstagram等が紹介されていたくだりも本当はGoogle+でやりたかったのでしょうね多分。

SOUND VOLTEX VIVID WAVE

先日サウンドボルテックスがAC5作目の「SOUND VOLTEX VIVID WAVE」となりました。
大きな変更点が多いので、数回プレイしてみた現在の印象をいい点と悪い点に分けて書いてみます。

前作までの「SOUND VOLTRX IV」のようなナンバリング表記が今作に無いのは、おそらくVIVIDとかけてのものでしょう。


まずはいい点から。
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続々・DirectX11

非常に遅々としていますが、DirectX11でのスケルトン?作りをまだ進めています。
本当は前回のものを作った時点で以前作りかけたアクションゲームを移植してみようかと考えていたのですが、
単純に置換するだけではどうにもならず二進も三進もいかなくなってしまったので、改めて一から作ろうと思いなおしました。
作業の半分以上は車輪の再発明である。

そして現在の状況がこちら。

……何だかよく分からない状態になっていますが、回転する立方体2つと板2つを用意して

  • 全画面をビューポートにした立方体2つ
  • 小さいビューポートで違うカメラから見た立方体2つ
  • 最前面に色を付けた板2つ

を描画しています。違うレイヤーで順番にオブジェクトを描画するみたいな。
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オンゲキPLUS

先日オンゲキがオンゲキPLUSになりました。

「お求めやすくなって新登場!」のキャッチコピーの通り、100円でも3曲プレイできる(代わりに300円入れてもお得にならない)GPレートの追加や電子マネー対応、無料ガチャチケット、1章のチャプターは無条件で全て選択可能、など無印に比べお得な要素が多く追加されています。

これにより、デッキのレベルが低くて対戦相手に勝てずプレイできなかった先のチャプターの曲も(ジュエルを集めることで)全曲プレイすることができるようになりました。
ジュエルを集めるにはレベルの高いデッキを使用したほうが何倍も効率がいいことは変わりませんが、そうでなくても全曲プレイ可能な環境になったというだけでもとてもお得と言えるでしょう。

ただし、無料ガチャはカードメイカーを利用する必要があるためオンゲキ本体だけではカードを開花することができないことに変わりはありません。この点においてカードメイカーを使わない縛りのプレイでは何の恩恵もなく、Lv35以上の敵に勝てない状況は変わらないのでした。
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