音楽ゲームの高難度化

自分は全くプレイしていないので詳しい話は把握していないのですが、現行のmaimaiの最終作であるmaimai FiNALEで一部の超高難度プレイヤーが批難する程度の過去最難の譜面が登場して、それがAP(理論値)を出されたみたいですね。

個人的にはクリアさせる気が無いような譜面は無かったことにしてスルーすればいいんじゃないかと思うんですけれども。
何でもmaimaiは「理論値ゲー」と呼ばれているようで、高難度帯の譜面でなければ理論値が出て当然みたいな風潮もあるようです(偏見)。
最高難度クラスの譜面で理論値が出される→さらに少し難しい譜面が出る、の流れで難度のインフレが進んでいるっぽいこのゲームですが、最後には物理的に追いつくことも困難な譜面が出てきたため、すべての譜面で理論値を出さなければならないという義務感(?)を持った一部の人がこのゲームに見切りをつける宣言をしているという流れ。でいいんでしょうか。

今作はフィナーレを名乗っているだけに、無茶な譜面がどんどん出てきてもお祭りとして見ればいいじゃないのと思いますねー。違うゲームだとDDRは人間の限界に挑むような譜面が出ているわけですし。DDRとの違いは「全ての譜面は理論値を出せるべきである」という思い込みの違い?
あとは「埋め」という行為自体も、ゲームプレイを変に義務化してしまう要因になっていそうです。

とりわけ難しいボス曲になると、所謂粘着行為を防ぐ意味も含めて、エクストラステージだけで選曲できるとか他の6曲のボスを全て倒した後で出現する(倒せなかったら6ボスからやり直し)システムは珍しくありません。maimaiも同様のシステムがあったようです。
こういう系のシステムの最終ボス楽曲は少しずつ通常プレイのおまけとして遊ぶものだと思っているので、SNSや動画で最速を目指して半ば作業的にプレイしている人はよくやるわーという感じです。ゲームの発売日前にフルコンボとか。

シリーズが続く音楽ゲームである以上は、最高難度の譜面が制覇させると徐々にそれを上回る譜面を出さざるを得ない部分はあるので、
ある程度より上の譜面が無理だと分かったら深追いせずに気楽に曲を楽しむのが遊び方としてよいと思います。
タイトルに音楽ゲームと書きつつプレイしていないmaimaiの雑な話だけでした。うむ。

続・Cubase10

6月に入りました。オンゲキPLUSはカードメイカー無しでのプレイを続けています。
今のところ本編では相手の最大Lvが30なので勝ててはいますが、流石にオンゲキ本体だけで(N以外の)レベル上限を30以上に上げる方法は欲しいですね。
「未解花で最大まで限界突破済み、かつ最大Lvに達している場合」に経験値を得た場合、そのカードのレベル上限が+1される…とか。


Cubase10は先週初めて触ったわけですが、SONARとの操作方法の違いにかなり戸惑ってしまいました。
メモも兼ねて、その時分からなかった箇所と操作方法をまとめてみます。

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