譜面配置ツールBe-Sequence Object Placerと、公開から時間が経って今更感のあるbroox-lのmac版を公開してみました。
LÖVE製なのでmac版のappファイルも比較的簡単に作れるのですが、macOSはCatalinaから所謂野良Appが全てマルウェアの疑いのあるものとして扱われることになったので、ダウンロードしたAppを開く際はCtrlを押しながら開くなどしないと起動することができません。安全を担保する意味でzipファイルのチェックサム的なものを記載したほうがいいのか知らん。
マルウェア疑惑を晴らすためにはAppleにファイルを送信して公証を受ける必要があり、これのために年99ドル払ってApple Developer Programに登録するのは割に合わないため当分はこのままとします。そもそもLÖVE製のAppで公証を受けられるのかは謎なところ。
macOS配布用のAppファイルを作るにあたって、現在のwikiに記載されている方法ではAppのアイコンを変えることができなくなっていたため、Assets.carを変更する別の対応を行う必要がありました。これについては恐らく後日メモ代わりにまとめておきます。