自作ゲームフェス

PCは思い切って新しいものを購入しました。今回はツクモのBTO。
即日持ち帰りOKのものだったものの、時刻がやや遅めだったのでPCの初期設定等をお願いして土曜日に郵送してもらうことになりました。10万前後の出費はたぶん何とかなるでしょう。

それとは全く関係ない話として、過去に作った「Fine:Fector」でニコニコ自作ゲームフェス2018に参加してみました。
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八月卅一日

8月も31日、多くの学校は夏休み最後の日です。
この日に幾つかのブラウザゲームだかソーシャルゲームも終了するようで、明日以降は全く遊ぶことが出来なくなるようです。

KONAMIのアーケード音楽ゲームであるBeatStream アニムトライヴも今日で稼動を終了するらしく、明日からは全く遊ぶことができなくなるとのこと。ミライダガッキやDanceEvolution ARCADEではオフラインでも稼動できるようになるコンバージョンキットだかが販売されていたようですが、ビートストリームではそれすら用意されていないようです。
アニメ曲が多く収録されていたゲームだけに権利周りでお金がかかるとかの理由があるのかも知れませんが、それにしても全く遊ぶことが出来なくなってしまうのはPCのブラウザゲームやスマートフォンのソーシャルゲームと何ら変わりがありません。
インターネットに接続することを前提として作られているゲームは維持が出来なくなると動いている史料が全く残らなくなるため、数年後に振り返ることが困難になってしまうのは大きな問題だと思います。ロケテストだけ行われて正式に稼動していないゲームと比べると資料は多いですけども。

ビートストリーム自体は以前に書いたとおりあまりプレイはしていませんが、タッチだけで遊べるゲームなのでタブレット端末用に何かしら出してもいいんじゃないでしょうかねー。beatmaniaIIDX INFINITASみたいに家庭用でありながら月額課金の形を取られるとまた同じ結末を辿りそうなので売り切りの形で。

BeatStreamをしのぶ

どうやらコナミのアーケード音楽ゲームBeatStreamのサービスが終了するようですね。

新作のノスタルジアが3月1日に稼働ということで、同じ筐体を使ってそちらを動かしていくことになるようです。
さてこのBeatStreamというゲーム、いろいろと新しい試みがあったのはいいのですが問題点もいろいろとあり、その点について思っていることを適当に書いてみます。
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BEMANI機種のチュートリアルに関するメモ

昨年の末にBEMANIブランドの音楽ゲームがいくつか新作にバージョンアップされました。
毎回新作になるとプレイできるチュートリアルの内容ついて、忘れないうちに簡単にメモしておこうと思いつつすでに年が明けてしまい。
そろそろ本格的に忘れそうなので以下に書いてみます。
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Switch

発表から少したちましたが、Nintendo Switchが発表されましたねー。

持ち運びもできる据え置き型端末ということで、本体も小さそうな感じですか。
ディスプレイを持ち運べるという点でWiiU、コントローラと本体が一緒になっている点でFC、黒基調のデザインという点で64(?)だったりと過去のハードから受け継いでいるような点も見られますね。
Wiiにあったような体を動かす要素は無さそうですね?

分割されたコントローラもかなり小さいみたいですが、色々な遊び方ができるという点ではインディーゲーム的にも面白そうな感じです。

携帯時のバッテリーの持ちや解像度等の性能、そしてカートリッジも小さいようなのでゲーム自体の容量がどうなっているのかは気になるところです。
カートリッジを採用することでロード時間を短くしようというあたりも任天堂らしいですね。

PlayStationを始めとする(先日のCEDEC+KYUSHUでも話題の中心だった)VR関連とは違った方向性であることは間違いなさそうです。

微修正

トップページのHTMLとCSSを修正して「GAMES/作ったもの」を一つのA要素内に含めるようにしました。

HTML5ではA要素の中に(HTML4で謂う)ブロック要素を含めてもいいとのことなので、DL要素を丸ごと囲む形で対応しました。
本当はDTとDDの二つだけを含めることが出来ればいいのですが、DL要素の直下にはA要素を含められず残念。
DLが複数回出てくるのは致し方なしというところですね。

ついでに作ったもののページも選択できる項目が分かりやすいようにCSSを弄ってみたテスト。