太鼓の達人と実況ポリシー

自分がしようという話ではないのですが、アーケード版の太鼓の達人の実況動画を作る際には公式が提示しているゲーム実況に関するポリシーに従うと色々とクリアであることを主張することができます(家庭用は別のポリシーがあります。
Youtube等に動画をアップロードする際は当然これらに従っておくことが望ましいわけですね。

しかし、実際に見てみるとこのポリシーに従っていると思われる動画はほぼ存在しません。従っていることをアピールするだけで公式記録感が出てお得だと思うんですけどねー。


このポリシーは常識的にプレイしていればだいたい問題なさそうな内容となっています。外から見て分かりやすいものは

あたり。

プレイ動画でのバチの使用に関しては、演奏前後のどちらかで筐体と繋がる紐が付いているかもしくはストラップや焼き印等がついているかをカメラに見せるなりすると親切でしょうね。殆ど活用できていなかった気がする筐体のカメラをこのあたりに使えたら便利だったのかも知れません。
キャプチャ動画の場合はバチの判別ができないことになるので、手元動画みたいなものを別口で撮影して動画に載せると安心?



ひと騒動あって移転した(そろそろ1年になるようです)太鼓の達人 譜面とかWikiでは譜面動画を補完する用のYouTubeチャンネルが開設されたようなのですが、ここの動画も上記ポリシーに則ったものではないようです。
Wiki自体はファンメイドコンテンツポリシーに則っていることを宣言されているだけに、動画の方もポリシーを守られていたら一貫性があっていいなあと思いました。

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