サクライグノラムスをプレイしてみる

3月となりました。寒い日もありますが段々と暖かくなってきた感じでしょうか。

FGOやウマ娘等が流行っている中、このところ最近の所謂ソーシャルゲームに対して触れていなかったのでちょうど一昨日出たサクライグノラムスというゲームをリリース日から少しプレイしてみました。

ちょっと前に出たトワツガイと云い、公式サイトを見るだけではどんな内容のゲームなのか殆ど分からない作りが最近の流行りなのでしょうか。
キャラクターと世界観に興味を持ったならばゲーム内容はともかく始めてくれたまえ、という感じなのでしょうかね?


ともあれサクライグノラムスをダウンロードしてみてプレイ開始。

……ゲーム開始直後の導入部分とチュートリアルが終わるまで(音声をスキップせず)1時間20分ほど掛かりました。いやあ長い。
世界観とキャラクターの紹介を兼ねたボイス付きシナリオとはいえ、どんなゲームか少し興味を持ってダウンロードしてみた人にこれだけ長時間のデモを見せるのは流石に厳しい気がしますが果たして。
第三次世界大戦が起きない歴史にするためにフランス革命を起こしに行くという字面はインパクトが強くて好いですね。

ゲーム内容をざっくり書くならば、ウマ娘やパワプロクンポケットのような育成システムで偉人ユニットを育て、育てたユニットで戦うターン性ストラテジーゲームという感じでしょうか。
公式サイトにいる4人は主人公で、召喚されるのは織田信長やモナリザといったおなじみの(?)面々です。このゲームでは主人公はクノイチ、召喚される偉人はサムライと呼ばれるようです。
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アズールレーン

実際にプレイしたわけではありませんが。

少し前から中国の艦艇を人間化?したゲームであるアズールレーンが日本でもだいぶ流行っているようですね。

比較として同じ艦艇がテーマである艦隊これくしょんがよく引き合いに出されているようです。

プレイしている人たちを見る限り、アズールレーンはスマートフォン用アプリの横シューティングらしきゲーム(+スターライトステージのようなルーム等)のようで、基本的にブラウザゲームで戦闘はオートで行われる艦隊これくしょんとはそれほど競合する要素は無いように見えます。
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なんとかヒーローズ

ゲーム名に「ヒーローズ」が付くと歴代のキャラクターが集結しているようなイメージがあります。
ドラゴンボールヒーローズとかドラゴンクエストヒーローズとか。
ガーディアンヒーローズ…のような例もあるので割合としては多くなさそうですね。

今回触ってみたのは先日公開されたスマートフォン用のファイアーエムブレムヒーローズ
今までこのシリーズは殆ど触れたことがないので、気軽に入れるきっかけとしての役割もありそうですねー。任天堂としては恐らく初めて基本無料のランダム型アイテム提供方式(所謂ガチャ)が採用されたゲームでもあります。多分。

戦略シミュレーションとしてはかなりマップが小さく、編成できるパーティも最大4人という規模で、その分戦闘の操作がサクサクで戦略的にもいろいろ考える必要のある作りになっています。
レアリティの高いキャラクターほど基礎攻撃力が高いスキルを持っていたりと有利になるのは当然ですが、自分とほどよく近いレベルの敵を倒さないと経験値が入らないシステムになっているので一人だけ強ければいいわけではないあたりがいいですね。
いまだ最高レアリティのキャラを引いていないので他のプレイヤーと戦うような場合は後々苦しくなるかも知れません。
頑張れば全員が最高レアリティまで成長できるのでそれぞれのキャラクターのファンも安心の作りのようです。大変ですが。

攻撃が必中で三すくみその他の影響が強いバランスのため、初期配置の時点で勝負が決まっていることも少ないバランスなのは小さくまとめる上で仕方ない部分がありそうです。
初期配置をプレイヤー側で決められない初見殺し感はリトライを誘発させるための仕様でしょうかねー。

五部隊くらいまで保存できるパーティ編成の「一番左に設定したパーティ」がプレイヤー部隊全体の代表となる仕様であるのに、パーティ選択欄が左右に無限スクロールするので編成画面以外ではどこが一番左か分からない点が地味に厄介なポイントでした。

Strange Telephone

先日公開されたiPhone/Android用ゲームのStrange Telephoneをクリアしました。

入力した6桁の電話番号から生成される小さい世界を往復しながら鍵を見つけることを目的としたゲームで、
見た目と設定からしてRPGツクール製ゲームの「ゆめにっき」を意識したような雰囲気です。
作者曰くゆめにっきが好きな人に好きになってもらえる作品にしたいとのこと。
雰囲気だけでなく、登場するアイテムやNASU的な要素があったりするあたりもそれっぽい感じ。
比較するとややマイルドではありますが空中に目玉が出てきたりと不気味な要素はあるので苦手な方は注意が必要です。
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