モノクロスクリーン

ゴールデンウィークが始まり中盤に入りましたね。
ここ数ヶ月忙しめの状態が続いており、書こうと考えていた内容はあっても実際に更新する行動を起こせずにいました。
折角連休なので更新しておこうと思うも買い物したり何だったりで時は月曜。
携帯電話から更新できると云ってもやはりPCの方が打ち込みやすいのでした。

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先日知ったのですが、Windows10はデフォルトで画面の色にフィルタをかけてグレースケールにできる機能があるようですね。ショーカットキーは「Win+Ctrl+C」
コントロールパネルのアクセシビリティ関連の項目から設定でき、グレースケールの他にハイコントラストの色合いにしたり、各種色覚異常時の見え方をシミュレートすることもできます。

スクリーンショットもフィルタがかかった色合いで保存されるので、恐らく動画もそうだと思います。
この機能は視覚の補助だけでなく、イラストやゲームを作る際にも配色のヒントとして活用できそうです。
試しに過去に作ったFine:Fectorをグレースケールにするとこんな感じ。
Fine:Fectorグレーフィルタ画面

特にパズルゲームの場合はブロックを区別できるかどうかが重要なところですね。
グレースケールで各色が判別できれば万全というわけではないにしろ、ある程度安心感が高まるように感じます。
最大5色出てくるぷよぷよもグレースケール4階調のゲームボーイで遊べるくらいなので、使う色が無いという事はそうそうない……はず?

ちなみに落とし合いLの場合は青と赤を区別しづらい状態になっていました。こちらはプレイヤーが常時操作することになるので、色が分からなくても割と判別できる印象。

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