実際にプレイしたわけではありませんが。
少し前から中国の艦艇を人間化?したゲームであるアズールレーンが日本でもだいぶ流行っているようですね。
比較として同じ艦艇がテーマである艦隊これくしょんがよく引き合いに出されているようです。
プレイしている人たちを見る限り、アズールレーンはスマートフォン用アプリの横シューティングらしきゲーム(+スターライトステージのようなルーム等)のようで、基本的にブラウザゲームで戦闘はオートで行われる艦隊これくしょんとはそれほど競合する要素は無いように見えます。
何やら中国の方では最初に行われたイベントが超高難度でリタイア者が多く出たものの、日本ではそのイベントが飛ばされたので無事であるという情報も見かけました。
最初のイベントが極端に難度が高いゲームというと「御城プロジェクト」が浮かびました。こちらはそのゲームそのものをリニューアルして続いているようですけれども。
ゲームに終わりのないソーシャルゲーム的なものは敵味方共にインフレし続けないといけない運命にあります。大抵のゲームはおそらくサービスを開始した時点で、ここまではインフレしてもいいだろうという想定ラインを設けて、そのラインまで1年とか期間をかけて少しずつ新規キャラクターを出して行ったりするものだと思います(推測)。
アズールレーンの高難度イベントについても、ここまで難度がインフレすることを想定した上で出したのだと思われますが、いかんせんタイミングが早すぎた感じですね。
ゲームが出て最初のうちはプレイヤーに親切なレベルが上がりやすい作りにするのは基本なので、艦隊これくしょんを引き合いに出す場合は今後1年2年、さらには4年とゲームを続ける想定がされているかどうかも考慮に入れた方がいいんじゃないかと考えています。
その艦隊これくしょんは恐らくここまでゲームが続く想定がされていなかった(推測)ため、高難度帯のゲームプレイは現在かなり厳しい感じになっているようです(推測)。
運営に対して優しめのコメントが多いのも艦隊これくしょんと同じような雰囲気があります。あとはキャラクターのメディアミックスだとかお互いにコラボレーションしてみるのもアリなのではないでしょうか。