落とし合いBOY公開とWeb設定

ブラウザゲームの落とし合いBOYを公開してみました。
Unity6を使ってGB風のゲームを作ってみるテスト兼Web出力を行ってみるテストみたいなものです。

このサイト的には「習作と謂えば落とし合い」という流れが……あるわけではないのですが、
以前にLöVE製の落とし合いLを作ったこともあります。
比較してみると解像度からキャラクターの大きさも違うので印象はかなり変わりますね。
タップ時の操作方法も変わっていますが、どちらにせよ操作しづらいことに変わりはない感じです。
落とし合いBOYはタップでジャンプするので、一本の指は常にタッチしたまま左右操作をしてジャンプを他の指で行うと多少やりやすいかも。
Lの上フリックでジャンプは何うなんでしょう。慣れ?


今回はUnity6で作ってみるということでWebビルドを試してみました。
GB風なのは今後ドット系のゲームを作る時のためのテンプレートも兼ねてます。結果プロジェクトの構成はUnityである利点が薄い感じのアレ。
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マリオカートワールドとガチ勢なるもの

マイニンテンドーストアの第三回目の抽籤でSwitch2(マリオカートワールドセット)が当たりまして、少しずつ遊んでいます。

ひみつ展のボリュームな予想以上に多く、中身の仕組みや工夫等を見るのが好きな人であれば十二分に楽しめるのでおすすめ。
全てのミニゲームで星3を取るのは相当困難です。自分はいけそうなものを頑張って星3が15個くらい。

バッテリー容量が増えたり放熱性能が上がったりしているようですが、充電しない状態だと3時間くらいで無くなるくらいのペースでバッテリーが減ります。
外に持ち運ぶには少し心許ない感じがありますねー。


マリオカートワールドは少しずつプレイしています。
新要素のチャージジャンプは慣れないと(慣れても)ドリフトになりがちで、そもそもジャンプが必要な場所でも咄嗟にアクションできないので使いこなすのは難しそうです。

フリーランモードで自由に探索するだけでも楽しめますが狭い範囲でぐるぐる回っていると3D酔いを起こしました。気をつけましょう。

自由に移動できるレースゲームと聞いて何を連想するかでその人の何かが分かるかも知れません。チョロQ(HG)、ディディーコングレーシング、テストドライブなど。

またフリーラン中のBGMの種類がものすごく、歴代のマリオカートのBGMどころかマリオシリーズの全ての作品やアレンジが入っているのではないかと思えるほどバリエーションがあります。エンディング(マリオ3)とか迷いの森(ワールド)とか。

特に初代のスーパーマリオカートに関してはBGMだけでなくコースそのものがマップ中に点在していたりとオマージュ度合いが高いように見受けられます。
「当時よく遊んでいた」世代向けの演出も多く、幅広い層がターゲットとされているようです。


レースの方は人数が多い上にコースとコースを繋ぐ道でもレースする関係で道幅も広く、アイテムが飛び交う展開になりやすい印象です。
その結果「グランプリの最初のコース以外は1周のレースしかできない」という問題も生まれています。
いやまあタイムアタックやフリーラン練習はできるのですが、周回コースを連続でレースしたい気持ちもあります。VSレースをすればよいというのははい。

道幅が広い件についてはそれだけルートの選択肢が増えるのですが、特に道中コースでは矢印のガイドがあるにも関わらず行き先を見失いやすい場面が度々あり一長一短な印象があります。
自分は周回コースのはずのショーニューロードで迷って逆走しました。しかし楽しければよし。


ここからはタイトルの話となります。
オンライン対戦(まだ一回もプレイせず)でコースがランダムに選ばれる場合、周回コースと道中コースを含めた全てからコースが選ばれるため道中コースが選ばれる率が高く、これが一部プレイヤーから不評を買っているようです。

道中コースが不評となる理由として

  • ショートカットポイントが少ない
  • 直線ばかりでテクニック差が付きづらい
  • アイテム運だけで勝負が決まってしまう
  • 等が見られました。

    直線が多い非周回コースはマリオカートだとアーケードグランプリに見られます。
    アーケードグランプリ2ではアクセルに足が届かない子のためにオートアクセル機能があるのですが、マリオカートワールドでもこの機能が搭載されています(デフォルトOFF)。

    またワールドではハンドルアシストが初期状態でオンになっており、道中コースでも大きく迷子になることはありません。
    小さい子でもレースを楽しめるように形が複雑でない道中コースが出やすくなっていると考えれば納得できるかもしれません?


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beatmaniaIIDXで選曲制限をなくす方法(Pinky Crush時点)

beatmaniIIDXは先日、新作であるSparkle Showerのロケーションテストが行われたようです。
新機能も色々とあるようですがそれは置いておいて、ステージごとに選曲できる曲のレベル制限である「選曲制限」を受けないプレイ方法についてまとめておきます。
内容はPinky Crush時点のものです。もしかすると次作で変更が入るかも知れませんね。

STANDARDモードではプレイヤーの段位とプレイ回数により、1stステージと2ndステージで選曲できる譜面のレベルが制限されています。

  • (無段位)スタンダードスタート:Lv8→Lv10→無制限
  • (無段位)プレミアムスタート:Lv10→Lv11→無制限
  • (七段)スタンダードスタート:Lv10→Lv11→無制限
  • (七段)プレミアムスタート:Lv10→Lv11→無制限

という感じで、最初のステージからレベル11を遊ぶことができないようになっています。

このレベル制限はなんと十段以上を取得+1000回以上プレイすることで撤廃されるらしいです。
すぐに高難度譜面で遊びたい人はこの条件を目指しましょう。

……ではあまりにも条件が厳しいので、他の手段を使って難度制限なく選曲できる方法を書いていきます。
前作EPOLISまではFREEモードをプレイすることで無条件で2曲プレーすることができましたが、Pinky Crushからは廃止となっています。
二人でプレイするFREE PLUSなら100円でLv12を3曲遊べたのでとてもお得でした。

FREEが無くなった現在は目的に応じて選ぶモードと1曲当たりの金額が変わってきますので、以下を参考にしてください。
なお金額は標準だと思われる設定を記載しており、店舗ごとに異なる場合があります。
また間違いがある場合はコメント等で指摘いただけるとありがたく思います。


同じ曲を連続して遊びたい
→プレミアムフリーモード(6分~) / 159円~
→プレミアムフリーモード(4分~) / 100円~
→スタンダードモード + DJ VIP PASS BLACK(低頻度) / 100円/3曲 or 130円/4曲
→STEP UPモード(条件付き/同じバージョン内でプレイ済みの過去作譜面のみ) / 100円~/3~4曲
LEGGENDARIA譜面を遊びたい
任意の4曲を遊びたい(条件付き)
→スタンダードモード プレミアムスタート + DJ VIP PASS PLATINUM / 170円/4曲
任意の3曲を遊びたい(無条件)
→スタンダードモード スタンダートスタート + DJ VIP PASS PLATINUM / 140円/3曲

各プレイ方法の詳細は以下のとおりです。
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ゴシックロックというもの

ポラリスコードのオリジナル楽曲コンテスト(公募)が2月まで開催されておりまして、
今月の17日にその受賞者が発表されていました

テーマが「各コンテンターのイメージ楽曲」となっており、せっかくなので自分も福來羽留の曲を作ってみるかと当時思っていたのでした。
結果としては何の進捗も生まれないまま公募期間が終了しました。はい。

ではどのような人が受賞したのかと名前を見に行ってみると、なんと福來羽留だけ「該当者なし」という結果。
採用作品が無かった公募自体は他のゲームでも少数ながら見られるのでまあいいとして、なぜ一人だけ受賞者が出なかったのかを考えてみました。
キャラクター人気?いやまさかそんなことは。


キャラクターのイメージ楽曲公募ということで、X上では前もってそれぞれのプロフィール帳が公開されていました。

綿間瀬わたこであれば以下のような形です。

プロフィールに加えてそれぞれの人の呼び方が分かるのはありがたいですね。
音楽ゲームの公募として考えると、ここで重要になりそうなのは「好きな音楽」の項目です。
綿間瀬わたこの場合は「ポップスとかわいい曲(はーと)」なので、そういう感じの曲を作ればいいのかな?という方針が立ちます。

他のキャラクターも「熱くなれる曲」「インスト曲」「ピコピコしてるいいカンジの曲」といったものなので、だいたいどういう曲を作れそうかは分かりやすい印象です。
乾セナだけは空欄なのですが、この場合は純粋に料理好きなキャラクターという特徴からイメージしていく形になるでしょう。
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JASRAC会員がフリー音源を配布できる方法

星野源氏が6枚目のアルバム「Gen」を出した周りの話題を見かけるので、関連して(?)過去に調べたことについて忘れないうちにメモしておきます。

以前、このサイトでJASRACに委託する条件等を軽く調べた記事を書きました。

この時に

これまでお作りになった作品と、今後お作りになる作品のすべての著作権がJASRACに移転します。

という記述を確認しており、JASRACに委託した人は今後フリー音源等の配布は不可能になると解釈していました。

しかし後の2020年4月3日に星野源氏がInstagram上でうちで踊ろう」という曲を公開し、のちにTwitterYouTubeにも

皆さんどんどん弾いて、アレンジして、歌って動画をアップしてくださいね。

という文言とともに楽譜や動画がアップロードされました。
さらに後では音源をフリーダウンロードできるようになっていました(現在はリンク切れ)。

InstagramやYoutubeはともかく、Twitter(現X)でアレンジしたり歌ったりした投稿をするためにはJASRACの許諾が必要なのでは……?と当時から疑問に思い調べてみたものが以下となります。
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Softube Centralが使えない件

Cubase14のセール+VSTが無償でついてくるキャンペーンが28日までということで、貰えるものは貰っておこうと各社のVSTをインストールしていました。
それぞれのメーカーごとにユーザー登録が必要&専用のインストーラをダウンロードする必要があったりするので、なかなか手間がかかります。
実際に使うかどうか分からないもののために登録して回るのがプロモーションになるのでしょうね。

その中で問題になったのがSoftubeのプラグイン(Bad Speaker)でした。


SoftubeのプラグインはSoftube Central経由でインストールする形となっており、立ち上げると次のような画面が出てSofttube Installerのインストールを要求されます。
Softube Installerが容量不足でインストールできない
この時点でCドライブの空き容量が3.3GBくらいなのですが、画像の上部にあるようにDownload could not complete due to insufficient disk space.とメッセージが表示され先に進むことができません。
軽く検索をかけてみたところ8GBは必要な模様?

実際にPC空き容量は足りておらず、Windows11にする条件も満たしていないため近いうちにPCの買い替えが必要であるとは云え、インストーラをインストールするために8GBも要求されるのは何を言っているんだという感じです。
自分のSoftubeアカウントにはVCA Compressorも登録済みだったので、恐らく以前にも同じところで詰まってインストールを諦めていたようです。
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WbSimpleClipper更新(1.01)

以前公開した軽量クリッパーVSTであるWbSimpleClipperを更新しました
内容は同じですがitch.ioにも上げてみています。

修正した内容がパラメータの値が正しくロードされないという致命的なものなので、保存したプロジェクトを読み込んだ時にOutputの設定が+24dBになったりして場合により危ない状況になっていました。
特に反応は無いので居ないかと思いますが、もし使っている方がおりましたら更新をお願いいたします。
他に不具合等ありましたら報告いただけると修正するかも知れません。
自分で動作テストしているときに気付いていなかったのが謎ですね。


このプラグインはクリッピング以外のことは何もしないのでとにかく軽いことが特長となっています。
Cubase14のキャンペーンで入手したクリッパーのbx_clipperと比べて処理速度は1/100……かも?
その代わり搭載している機能の数もbx_clipperの1/100と言えるのでした。

eLicenserサービス終了まわりのアップデートのアレ

先日4/2にNintendo Switch 2が発表され大盛り上がりですがそれは別の盛り上がり(?)話題です。

以前のCubaseで使われていたeLicenserシステムが5/20にサービス終了するため、過去製品からのアップデートができなくなるということは以前にこのサイトでも書いていました
ところが先月末の3/31に発表がありeLicenser製品からのアップデートがサービス終了後も可能であるということになりました。


Xは140字以上のポストの埋め込みが実質機能しない形になってしまって実によろしくないですね。

ざっくり言えば「サービス終了後もMySteinbergに登録すればeLisencerからのアップデートができる」という変更です。

今までの発表は「5/20以降はeLicenser製品からのアップデートができなくなる」だったため、それより前にアップデートをしないと新バージョンは定価で購入する必要があったのですが、今回の発表で急いで新バージョンを購入する必要がなくなったわけですねー。
ありがたい変更ではありますが、Steinbergからの圧を感じて急いでアップデートを購入してしまった人にとっては損でしかないので何とも言い難し。

この発表に合わせて、4/28までCubase各種が30%オフになるキャンペーンが開催されています。
既にCubase14を持っている人もSoftubeやbarinworx等のプラグインをもらえるようなので、定価で買ってしまった人もこれで溜飲が下がる……?うーむ。

ちなみにCubaseは毎年春~秋ごろに年1~2回くらいの頻度で40%~50%オフのセールがある印象があるので、すぐにアップデートの必要がなくておまけのプラグインも不要な方は待ってみるのも選択肢の一つだと思います。
ただし今後セールが行われる保証もないので、信じて待つかどうかは各自の判断でお願いします。

「音ゲー曲が同じに聞こえる」の話

先日、Xでセガ音楽ゲームチーム代表であるコハD氏の以下のポストを見かけました。


おそらくこれは少し前に話題になっていた以下のポストにある「音ゲーコンポーザーが同じような曲しか書かない問題」を受けてのものだと思われます(それ以前にきっかけとなるポストがあったかは不明)。

「音ゲーコンポーザーが同じような曲しか書かない問題」に関しては、音楽ゲームに曲が多数収録されているぺのれり氏のnoteが参考になります。

ざっくりした内容は

  • 違いはつけてるけど聴き手に伝わってないかも
  • 自分の好きな要素を入れていくとどうしても似てくるかも
  • 作曲者の個性の表れだよ
  • 音楽ゲームの高難度曲を作ろうとするとゲームデザインの都合上表現できる幅が狭くなるよ

みたいな雰囲気で(詳しい内容は記事を参照)、
これはだいぶ納得できるかと思います。


ぺのれり氏は作曲者であるのに対して、最初のコハD氏のポストは開発側視点のものとなります。

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グルーヴコースターらしさとは

タイトーの音楽ゲームグルーヴコースターSwitch向けの新作が先日発表され、前作のワイワイパーティーと比べても大きなシステムの変更がることが分かりました。

その中にゲームシステムに関わるかなり大きな変更があるようなので、ここだ初代とアーケードをある程度遊んできた自分が考える「グルーヴコースターらしい要素」をいくつか箇条書きで書いてみました。

  • ジェットコースターのようなダイナミックなカメラワーク
  • ターゲットが流れるレーンがひとつのシンプルな操作
  • 分かりやすいショット音による演奏感
  • ターゲットが見えないアドリブ要素
  • ワイヤーフレーム等による鮮やかな背景演出

自分としてはこんな感じの要素にグルーヴコースターらしさを見ている……のですが、上に挙げた全ての内容はSwitch版の新作もしくはそれ以前のバージョンで薄れていったり無くなる予定だったりしています。
というわけで、上記のそれぞれの要素についての所感をなんとなく書いていきます。

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