フレンドなしで真のUserになれるかの段

先日書いたVRChatでトラストランクがUserになったのにアバターアップロードの権利が無い話の続きです。
結論は最後にまとめています。

トラストランクを含む自分のステータスはVRChatのページにログインした状態のブラウザから見ることができるということで、実際に見てみると以下の状態でした。
VRChatの自分のユーザータグ
枠で囲った部分のうち「system_trust_known」がトラストランクUserであることを示す部分です。

ユーザータグ上は確かにUserのものではあるのですが、他のUserユーザーは他にNew Userを示す「system_trust_basic」タグや「system_avatar_access」「system_world_access」タグを持っており、特に最後の二つのタグがアバターやワールドのアップロードが可能であることを示すタグとなっています(APIのドキュメントも参照)。

system_trust_knownだけがあってアップロードの権利が無い状態は明らかにおかしいぞということで、ヘルプデスクに質問を投げてみることにしました。

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スクラッチ風VST(WbPlayScratcher)公開

スクラッチ風の音を鳴らせるかもしれないWindows専用VSTiのWbPlayScratcherを公開しました
使い方に癖があるのと痒い所に手が届かなかったりする部分があるのでどうかなと思いつつ、ちょこちょこ反応があるので長引いてしまうのもコトだということで公開しました。
とりあえずテキストに説明は載せていますが、ややややこしいので説明用の動画も用意したいところ。

以前公開したWbPlayVolumerと同じくVSTiなのでお気を付けください。
反響があればVSTe版も作るかもしれませんが厳しそう。

こちらにもサンプル動画を貼っておきます。

画面上側にある「Source」が元音源で、画面下部にあるピアノロールの感じでエフェクトをかけています。


そのうちitch.ioの方にも上げたいと思っています。しかしそのためには
・説明用の動画を用意したい
→動画をアップロードするためにYoutubeのチャンネルを作る必要がある
をこなす必要があり、どちらもなんとなく腰が重い状態です。

Youtubeに投稿するためのチャンネルは作った方が今後便利なはずなのでこの機会に作るべきか。

Switch2とゲームの続編

先日、任天堂の新ゲームハードであるNintendo Switch 2が発表されました。
機能が増えて一回り大きくなった感じの正統派「2」と謂ったところですねー。
任天堂のゲーム機で「2」が付くのは初めての模様。周辺機器を含むならスーパーゲームボーイ2があるとかなんとか。
Nintendo Switchとの後方互換性もあるということで、立ち位置としてはDSに対するDSiみたいな?
新ハードが8年間出ていなかったこともあり、しかし据え置きと携帯の両方で遊べる利点は残したいと考えると順当に2ですかねとかそういう。

新ハードということはゲームの続編も期待される訣で、実際に予告映像ではマリオカートの続編らしきものが流れていました。
F-ZEROを引き続き待っていますのでよろしくお願いします。

ゲームの続編に期待されるものとして「前作の要素をすべて引き継ぐ」が挙がりがちな印象がありますが、個人的にはこれができるのはせいぜい3作目くらいまでじゃないかと思っています。
実際にゲームが出せているなら言うことはないものの、過去のリソースが次第化したりバランス調整が成立しなくなったりなど、必要な要件がシリーズが進むほど指数関数的に増えていくイメージです。
前作の要素はほどほどに引き継ぎつつ、全体の規模としてはそれほど変わらないくらいでいいのですが――これはこれで難しそう。
特に「前作の要素をほどほどに引き継ぐ」はどうしてもクレームが来そうなので、いっそ全とっかえできると吉ですか。でもある程度リソースの使いまわしはしたいとか云々。

以下はSplatoonについての内容です。

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トラストランク(VRChat)の怪

2025/2/1 追記:続きます

VRChatにはユーザーの信頼度的なものを示すトラストランクというシステムがあり、公式曰くフレンドを作ったり人とたくさん喋ったり、色々なワールドを訪れたりしているとランクが上がっていきます。
このトラストランクは初期状態が「Visitor」で、一段階上がると「New User」、その上が「User」……という感じなのですが、2段階目の「New User」以上になったユーザーはアバター等のコンテンツをアップロードできるようになります。

自分も物は試しにとアカウントは作っていたのですが、特に誰かと話したりフレンドを作ることはせず色々なワールドをちょこちょこと見て回る程度のプレイをしていました。
その状態ではトラストランクも当然Visitorのままです。ランクが上がる条件は非公開ながら、おおむねフレンドが一人でも居ることは最低条件だと見られているぽい。
しかしフレンドなしでもランクが上がったという報告も若干確認できているので、本当かどうかを確認するため自分も実験的にソロプレイを続けてみることにしました。

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年が変わって2025年。
ふと自分のプロフィール欄を見てみると緑色のアイコンと「User」の文字が。……New Userは?

どうやらいつの間にかVisitorランクからNew Userを飛ばしてUserランクまで上がっていたようです。一切の通知は無くサイレントで。

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2025

2025年になりました。
今年もよろしくお願いします。

直近の目標としては、今作っているVST(スクラッチ風・リミッター)を公開したいですねー。
特にスクラッチ風VSTに関しては公開を待っている方がいるようで逆に荷が重いと云うか。
操作方法にクセがある&思ってたのと違うとなる率がそこそこあるのであまり期待せずにお待ちください。

他に作りかけているゲームが音楽ゲーム・レースゲーム(長期放置中)とあるので少しずつでも進めていきたいのですがうーむ。
音楽ゲームの方は曲を用意する必要がある段階で止まっています。

あとはitch.io等で物を公開する際に動画データを載せるためのYoutubeアカウントが欲しいですね。
いや作ろうと思えばすぐ作れるとは思うのですが。

クリッパーVST(WbSimpleClipper)公開

シンプルなクリッパーVSTのWbSimpleClipperを公開しました。Windows専用。
閾値を超えた入力サンプルを閾値に揃えるだけのシンプルな内容なので、動作自体もかなり軽いもの思われます。

もちろん波形は歪むので、ディストーション的に使ったりレベルオーバー時の聞こえ方チェックみたいな感じに使えるかも知れません。

こちらにも動画を貼ってみるテスト。

itch.ioにも上げてみました。
アップロード作業を行おうとした丁度のタイミングでitch.ioのドメインが停止されてしまっていましたが、現在は無事復旧した模様。


これを作る目的として波形表示とかパラメータのリンク機能等、VSTで使いそうな機能を実装してみるということもあったので
WbRotDoublerやLittleBitDots等の過去に手探り状態で作ったVSTも改めて作り直したいと思っています。今も手探りであることには変わらないのですが。

一往安定に動作しているらしいことは確認済みですが、もしDAWが落ちるとか不具合がありましたら連絡をいただけると有難く思います。

Cubase11→14のアップデートの巻

2025/4/3 追記: eLicenserサービス終了後も過去製品のアップデートができるようになったようです

急に気温が下がった11月7日にDAWのCubase 14がリリースされました
もう0.5刻みでは出さないのですかねー。
それまで自分が使っていたものはCubase 11でした。

Cubase 11までは、ライセンスキーとしてUSBドングル(eLicenser)を挿していなければソフトを起動できない作りとなっていたのですが、Cubase 12(2022/3/3リリース)から物理でなくオンライン認証でのライセンス形態に変わったようです。
そのライセンス形態の変更に伴い、2025 年初頭に従来のeLicenserのサポートが終了する予定とのこと。
eLicenserのサポートが終了してしまうとCubase 11以前のバージョンからのCubaseアップデートができなくなるため、新バージョンを買おうと思ったらアップデートの数倍の値段であるフルバージョンを買うことになります。
つまりCubaseのアップデートを続けたいなら今年中にCubaseのバージョンを上げるべし、とeLicenserを質に取られている状態です。

と云う訣で取り出したるはSteinberg40周年セールで今年9月に半額で購入していたCubase 13 Proアップデート。
……eLicenserの件もあって買ってはいたのですが、Cubase 13は不具合が多いとか評判がいまいちなところがあり様子見をしたままになっていたものです。
Cubase 13でもいいのですが、あわよくばグレースピリオドでCubase 14にできないかとこのライセンスキーを使ってみることにしました。


バージョンアップのためにまずはSteinberg Download Assistantを起動して自動アップデートを……
そこそこの時間がかかった上に何やらエラーが出ました。
次のコンポーネントの更新に失敗しました: eLicenser Control。
「eLicenser Control」という見慣れない名前が出てきました。個別で更新できなさそうなのと「eLicenser Control Center(eLCC)」の方は問題なくアップデートできているのでとりあえずそのままにしておきます。

そしてCubase 11のライセンスをMySteinbergに登録する必要があるためeLCC経由で登録。
無事に登録されていることを確認するためMySteinbergのサイトから「eLicenserベースの製品を表示する」をクリック……エラーページが表示されました。数分の時間を置いてみても変わらずエラー。本当に登録されているのか不安になります。

仕方がないので続けてCubase13のライセンスキーを登録。Cubase 13購入時に来ていたダウンロードアクセスコードを入力します。
入力後、「Steinberg-Licensingベースの製品を表示する」のページにCubase 13が表示されました。たぶんアクティベート完了です。

その数十分後、いつのまにか「eLicenserベースの製品を表示する」のページがエラーなく表示されるようになっておりCubase 11がMySteinbergと紐づけられていることを確認できました。
同時にSteinbergからのメールも届いており、Cubase13がグレースピリオドの対象につきCubase Pro 14に無償でアップデートされました。とのこと。オーケー。

グレースピリオドについては一往記事の最後の方に軽く説明を入れてみました。

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beatnationの現況?

ポラリスコードに神威が入ったというニュースを見ましたがそれは置いておいて。

先日、DDRとSDVXの連動イベントであるMYSTICAL Re:UNIONが始まりました。

公式サイトでは記述が無いものの、Xのポストによるとbeatnation RHYZEの誕生10周年を記念したイベントとのこと。
……beatnation RHYZEは2017年7月に公式ファンサイトからメンバーが居なくなって事実上の解散状態だったのでは?(このサイトに当時の投稿もあります)

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スクラッチ風VST作成中

現在、再生中の音に対してスクラッチ風の効果をかけるVSTを作っています。

なかなか操作に癖があるのですがだいたいこんな感じ。「Reset」がたくさん並んでいるのは仮テキストです。

GUI上で波形表示や押されているキーの表示ができたので、もっと見た目を整えれば最低限形になりそうです。
前よりはだいぶ楽になったとは言えパラメータ追加等の作業に対して腰が重く、なかなか取り掛かれないでいます。
一念発起して勢いで公開までもっていきたいところですがうむ。

Androidタブレット買い替えの段

サブ端末としてちょこちょこ使っていたAndroidタブレットが床に落としてしまった衝撃で壊れてしまいました。
もともと数年使っていた機種で動作も怪しく、落とした回数も数十回以上はあるのでよく保った方だと思います。
今回落とした衝撃でタップ判定が画面の右1/3ほどしか取れなくなってしまったためゲームでは事実上使用不可の状態となりました。

タップが効かなくなっただけで画面自体はほぼ無事だったため、マウスを繋げれば操作できるのでは?とケーブルを調達してマウスを接続したところ、
システム画面では問題なく操作ができるもののゲーム内ではタップ判定を起こすことができませんでした。
クリック判定とタップ判定が違うのはそれはそうかと改めて認識した次第です。

それ以外の方法で何かないかと試したのはscrcpy
このソフトを起動したところ、あっさりWindows上でAndroidの画面を表示できた上にマウスのみでゲームの操作もできてしまいました。
端末の画面が映らなくなった場合等も応急的に使えそうですねー。

ちなみにscrcpyが起動しない場合は裏でadb.exeが動いたままになっている場合があるので、adbを終了させると起動できるかも知れません。


Windowsで操作できるようになったとは言えこのままでは不便なので、新しいAndroidタブレットを調達することにしました。
もともとが最新の機種は動かないようなローエンドな端末になったので、(突然の出費も勿体ないので)買い替え先もできるだけ手頃な範囲から探す方向で。
ちなみに壊れた端末はASUS ZenPad 3S 10 Z500Mです。2016年の機種ですね。

いざ買い替え先をどうするかと考えると、Androidタブレットの選択肢がそれほど無い割に悩みどころです。
本当はASUSがあればいいのですが、新しい機種がないんですよねー。Motorolaあたりも無いですし。
動作確認用としてもAndroid OSを使いたいので、独自OSのHuaweiやXiaomi、Amazonはとりあえず除外(価格で見るとRedmiシリーズがお買い得そう)。
スペックはミドル以下の感じでメモリ4GBの~となるとLAVIE TabかGalaxy Tabの3万~4万付近のみになる……?

ある程度目星をつけて街に出てみると、イオシスにBランクのLenovo Tab K10 LTE ZA8R0054JPが10800円で出ているのを確認。2021年の機種である模様。
暫く考えて値段は予定の1/3以下、スペックも十分であるということでこちらを購入することとなりました。
Bランク品らしいのですが端末そのものはほぼ未使用に見える状態で申し分なし。箱がないのも逆に手軽でよし。


家に持ち帰り二つを並べてみると端末の大きさはほぼ同じくらい。画面解像度はZenPadが2048x1536、Lenovo Tab K10が1920×1200とのことなので実はZenPadの方が解像度が高い模様。
セットアップをしてゲームを実際に起動してみると、流石にZenPadよりは多少なりとも軽快に動作してくれているようで一安心しました。
Androidバージョンも7から12になったのでAppサポートの面でも暫く活躍してくれるでしょう。

動きの激しいゲームや最近のフル3Dのゲームに関しては流石にスペックが足りていないので、そのあたりのゲームが目的の方は流石に厳しいと思いますので一往。