オンゲキ bright MEMORY(始まらない)

オンゲキの最新バージョン「bright MEMORY」は2022年の3月3日に稼働が開始されて来月で2年になろうとしています。
そこそこの頻度でプレイを続けているのですが、bright MEMORYのメイン要素であるらしい「Memories of O.N.G.E.K.I.」には未だに触れることができておりません。

というのも、最初にイベントが開始した時点では「特定の条件を満たすと楽曲やアイテムが手に入る」くらいの情報のみが公開されており条件については完全に伏せられた状態であったため、ボーナストラックか曲を先行解禁できるイベントか何かかと思い深追いをせずスルーしていました。
その前のbrightバージョンには全く触れられていなかったため、brightの曲を主にプレイしながらMemories of O.N.G.E.K.I.に関してはゲーム内で条件が公開されたら後で触ってみようというスタンスで遊んでいました。

その後定期的に楽曲は追加されるものの、MEMORYバージョンの新要素であるチャプターに関しては一年以上経過しても一切のお知らせがありません。
どうやら実装の1か月後くらいから公式サイトのお知らせ内ではチャプターの解禁情報が記載されているようですが、完全に隠されているためゲーム内の情報だけではMemoryチャプターの存在すら知ることができない(イベント開始時のお知らせに出てきたかもしれない程度)ということが分かりました。知る方法があったら済みません。

これ以降、ゲーム内でしっかりとその存在が告知されるまではMemoryチャプターを出現させないと決めて現在に至ります。
動線が用意されていないということはゲーム的にも重要度が低い内容に違いない。

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オンゲキR.E.D.〜brightのオプションと演出

一度更新に間が開くとなかなか腰が重くて以下略。11月です。

そして今回の内容はオンゲキのR.E.D.以降の譜面についてとなります。前回はSUMMER PLUSについてだったので、それ以降の要素です。

なお現行のバージョンはbright Memoryであり、4周年を迎えてストーリーも一区切りし大団円的な雰囲気になっているようです。
自分はbright自体を2回ほどしかプレイできていなかったためそちらの曲を主にプレイしています。Memory要素に関しては動線がゲーム内にほぼ存在せず、気付かせるような要素も見つからない(どこかにある?)ため、今のところ無いものとしてプレイしています。

また譜面についてのあれこれは公式から定期的に出ている譜面部会報で語られているので、そちらを見てみると色々と面白いかと思います。

以下R.E.D.以降の新要素について。
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続・オンゲキのオプションと演出

前回の続きです。
新作が明日(今日)稼働してしまうので、開始前にSUMMER PLUSの情報として書いておきます。

敵弾の当たり判定

オンゲキバトルの対戦相手はおおかたリズムに合わせて弾を撃ってきます。
この弾は判定ラインを通過するあたりでリズムを刻む(=当たり判定が生じる)のですが、ノートからやや浮いている関係上、ノートの判定ラインよりも上の位置で当たることになります。
具体的にどのあたりに弾の判定ラインがあるのかは分かりませんが、だいたいセンターのキャラクターの顔の中心くらいの位置でしょう。
横方向の当たり判定はキャラクターの見た目よりも狭く、顔の端に弾がめり込むくらいではダメージを受けません。感覚だとキャラクターの中心から横幅敵弾1つ分くらいの範囲に当たり判定がある感じです。

当たり判定の中心はキャラクターに隠れて見えないので、LUNATICの所謂弾幕譜面になるとどこで被弾したのかが分からない状況がちょくちょく発生します。具体的にはSakura Fubukiの最後付近。

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オンゲキのオプションと演出

以前オンゲキのレーンカラーについて書いたことがありましたが、それに加えていろいろと仕様周りについて分かったことがあるのでメモついでに書いておきます。
長くなりそうなので見出し要素も使ってみよう。

レーンカラーオプション

レーンカラーのオプションで設定できるTYPE-AからTYPE-F、色覚サポートまでそれぞれのボタン色の組み合わせは以下の通りです(左中右ボタンの順)。

  • TYPE-A: 赤緑青
  • TYPE-B: 赤青緑
  • TYPE-C: 緑赤青
  • TYPE-D: 緑青赤
  • TYPE-E: 青赤緑
  • TYPE-F: 青緑赤
  • 色覚サポート: 赤緑青(赤が暗め、緑が明るめ)

またサイドボタンの色は標準で左が青紫、右が赤紫色で、これも4パターンの組み合わせから選択できます。

自分はレーンカラーは右に赤が来る方がしっくりくるので、基本的にTYPE-Fでプレイしています。

レーンカラーと演出

さてオンゲキバトル中は音符や敵弾が流れてくる他に、レーンの線を用いてお絵描きをしたような演出が流れてくることがあります。
空や海を歌う箇所では青いラインが広がったり、歌っているキャラクターのイメージカラーに合わせた色に統一させたりと広い表現の幅があるわけですね。

この線の色はオプションの設定に従って変わるので、自分の設定だと赤い海や赤い空が広がったり、またエンディングテーマの最初に赤い糸が垂れている様子を再現した譜面では青い糸が垂れてきます。
オプション設定次第で曲の演出が意図されたものにならないという問題なのですが、元の色を想像できるのでさほど大した影響はありません。

基本的にレーンカラーが原因でプレイに支障が出ることはありませんが、画面いっぱいに青いホールドノートを敷き詰めた状態で弾がばらまかれるluna bluに関しては赤いラインの上に赤紫の弾が散らばる状態になるため、視認性がそこそこ下がったりします。

ノートの描画優先度

画面にあるノート同士が重なるとき、基本的には手前側にある(時刻が早い)オブジェクトが上に描画されます。
同じ時刻にあるノートが重なっているときは、
敵弾>フリック>=ノート(ホールド始点)>ホールド終点>ホールド途中のライン
の順に優先されているようです。

ホールドのライン同士が重なったときの描画順についてはやや特殊で、

  • 色覚サポート以外: 赤>緑>青
  • 色覚サポート: 青>赤>緑

の優先度で上に表示されます。つまり 赤>緑>青>暗赤>明緑 の順ですかね。
ただし、ホールドの終点位置が違う場合は「画面に見えている終点の位置」が奥にあるホールドが優先して描画されるようです(要検証)。

以下特殊なホールド描画が見られる箇所の例。
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オンゲキSUMMER

解花チケットが9枚集まった記念も兼ねて(?)稼働から1か月が経とうとしているオンゲキSUMMERについて。
今作は「ずっと、夏!」のコピー通り、春夏秋冬からALL SEASONSみたいにならずにずっとSUMMERみたいですねー。
PLUS以前と比較すると大幅な仕様変更があり、さらに遊びやすくなりました。

ゲーム性を除いた一番大きな更新点は、オンゲキ稼働から1年を過ぎてようやくオンゲキとは何かの説明がなされたことでしょう。
音楽とスポーツを組み合わせた全く新しい次世代型競技らしく、最初にプレイした時の「格闘技」というイメージからは大きく外れず、といったところ。


ゲーム内容に関する一番大きい新要素は最初に書いた「解花チケット」の追加
これによりカードメイカーを介さずオンゲキ本体のみでカードの解花が可能になりました。
今までだと本体のみのプレイではカードLv30が限界だったためどう頑張っても倒せる相手はLv35までだったところ、頑張ればLv70の相手にも勝つことができるようになりました。

とはいえ三属性全てでLv70のデッキを作ろうと思えば解花チケットは最低でも9枚必要です。
チケットの配布は今のところログインボーナスかミッションのポイント報酬のみなので、配られる頻度によっては相当考えて解花するカードを選ぶ必要があるのでは――と心配していたものの、配布ペースは1か月で10枚くらいとそれなりに高頻度。とりあえず3デッキ分は安心して使っていけそうです。
ジュエルで解花チケットを買い物できればよりよいのですが、ゲーム外の端末でのみ有料で解花可能だった要素がジュエル換算できてしまうと色々と具合の悪い部分があるのかも知れませんね。

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オンゲキPLUS

先日オンゲキがオンゲキPLUSになりました。

「お求めやすくなって新登場!」のキャッチコピーの通り、100円でも3曲プレイできる(代わりに300円入れてもお得にならない)GPレートの追加や電子マネー対応、無料ガチャチケット、1章のチャプターは無条件で全て選択可能、など無印に比べお得な要素が多く追加されています。

これにより、デッキのレベルが低くて対戦相手に勝てずプレイできなかった先のチャプターの曲も(ジュエルを集めることで)全曲プレイすることができるようになりました。
ジュエルを集めるにはレベルの高いデッキを使用したほうが何倍も効率がいいことは変わりませんが、そうでなくても全曲プレイ可能な環境になったというだけでもとてもお得と言えるでしょう。

ただし、無料ガチャはカードメイカーを利用する必要があるためオンゲキ本体だけではカードを開花することができないことに変わりはありません。この点においてカードメイカーを使わない縛りのプレイでは何の恩恵もなく、Lv35以上の敵に勝てない状況は変わらないのでした。
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続・オンゲキ

オンゲキ日記のようになっていますがさておき。チャプター5は既に解放済みの6曲クリアすればいいのでジュエルを使う必要もなくさくさくクリアし、チャプター6に入りました。
ここでついに課題曲としてLv40の相手が出てきたため、オンゲキ本体のみではメインストーリーの進行が事実上困難であることを確認しました。……いや、今更な話だとは思いますけれども。

ということで、このところ多めにプレイしていたオンゲキ強化期間はここで終了とします。その後3人組の行方を知るものは居なかった。
メインストーリーが進行不可能ということはシステム上新曲をプレイすることもできないということであり、結構致命的な問題であります。
オンゲキPLUSでどのように遊びやすくなるかは分かりませんが、恐らくカードメイカー主体であることは変わらないでしょうねー。

オンゲキの本体

年が明けて2019年となりました。
平成最後の数か月もマイペースに進めていけたらと思います。


さていきなりセガ新作音ゲーのオンゲキの話です。
現在、カードメイカー(プリント、ガチャ)を使用せずにゲームを進めているところなのですが
メインストーリーが今のところ9チャプターまであるうちのまだ序盤、チャプター4で詰んでしまいました。「Lv30の相手に勝てない」という状態ですね。

とはいえ完全に積んだわけではなく、結構な回数のプレイを重ねれば打開可能な状況ではあります。
現在のデッキは以下。

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オンゲキのオプション

任天堂の発表からとあるツイートをきっかけにクッパのピーチ姫化のイラストを急激に見かけるようになり、それ以外のキャラクター(特にルイージ)にも飛び火してますねー。
ピーチ姫のクッパ化は以前からちらほら見かけたり見かけなかったりしていた割に逆パターンは確かに殆ど無かったのかも…という話はさておき。


先日オンゲキについて書いた際にノーツの色が云々と書いた後になって、稼働前の時点で公式ツイッターのツイートで色覚サポートの件に言及されていることに気付きました。
オプションで色を切り替えられることも知った(気付かなかった)ので早速プレイして確認してみました。

このゲームのオプションは曲と難度を選択して確定する直前、デッキの編成等を行う画面から設定できます。
「初級者向け」「中級者向け」「上級者向け」「詳細設定」と4項目あるうちの一番右、詳細設定の中に配色を選択する項目がありました。
ずっと初級者向け設定でプレイしていたので、詳細設定でガイドライン等の設定ができることにも気付いていませんでした;
詳細設定の項目数が多く操作が複雑になるので、初めてオプション画面に入った状態だと満足に設定を変更できないこと請け合いです(実際間に合わず)。
色が変えられるだけでも十分ですが、色ごとにノーツの形が変わるような設定ができると判別しやすく…なるかも?単純に慣れるまでプレイを重ねればいい話ではありますけれども。

2020/9/30 レーンカラー設定の内容は別の記事にもまとめましたので参照を。

オンゲキ

先日、セガの「音ゲー」であるオンゲキが稼働を開始しました。
数回プレイしてみたので、内容や現時点の感想などを適当に書いてみます。


…と下書きを書いたのが7月31日。
そのまま纏まらないまま一月半が経過してしまっていました。恐ろしいですね。

そのままにするのも仕様がないので、以下箇条書きで書いていきます。
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