6月に入りました。
それとは特に関係なく、音楽ゲームのグルーヴコースター4は3月29日に稼動を開始して2か月ほどが経ちました。
このゲームは比較的よくプレイしており、現行の音楽ゲームの中では一番大きい段位(五万段)を持っています。真とか神とかはないものとします。
さてシリーズ4作目となるこの作品ですが、曲の難度表記が今までの10段階から15段階になるという大きな変更が加えられました。
さらに11以上の難度は一つ下の難易度でS以上の評価を取得することで解禁できるシステムも追加。
つまりカードを使わないプレイでは10→11→12とプレイして難度12までしかプレイできないシステムになったというわけですね(未確認)。
自分の場合は4稼動開始時に難度15の譜面を選択できませんでした。13まではS評価を取れていたようでです。
このシステムは、公式いわく「難易度を選択する際に間違いを防ぎます。」という目的で追加されたようです。
前作の3EXにおいて、最高難度のレベル10の中で特に難しい曲に「超高難易度注意!」のマークを付けて注意を促していたのをさらに親切にした形ですね。
しかし1クレジットのうち1回は高難度曲に特攻したい場合もあるわけで、いかなる場合も制限以上の難度を選択できないこのシステムは過保護ではないかと思っています。
怪談のHARD譜面に挑戦できなかったのもこれが原因だったこともあり、せめてクレジット内の最後の選曲では制限なく選べるようにして欲しいところです。他社のゲームだとbeatmaniaIIDXやBeatStream(初代)が最後の曲で無制限に選曲が可能となるタイプのレベル制限形式をとっています。
レベル14でのS評価は、Black minDのHARD譜面にSUPER SAFEをつけてFULL CHAINを出すことでなんとか達成しました。
同レベルの中では複雑なスライドもないため、個人的にはこれが楽ではないかと思っています。
その他の候補だとGLITHCRE(連打が間に合えばそれ以外でのミスは出にくい)や東方外魔伝(中盤の円形3連打部分を頑張る)あたりでしょうか。
リズムさえ把握できていればGot recover runもNO MISS以上を出しやすいでしょう(挑戦した限りだとスコアが足りずAランク止まりでした)。